ベース初心者がはじめに見る動画

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今回は、クロマチックスケールについて紹介していきます。
前回までの「左手(運指)の動き」を踏まえた総合練習的なフレーズになっているので、ぜひチャレンジしてください。

クロマチックスケールとは

クロマチックスケールとは半音ずつ進んでく音階のことです。
ベースの指板でいうと、1フレットずづ進んでいく動きを指します。

今回のフレーズは、4弦5フレットから8フレットまで1フレットずつ進み、続いて3弦2弦1弦と各弦5〜8フレットまで進んでいく動きになります。

まず5フレットを人差し指で押さえ、5フレットから6フレットに動かすときは人差し指をシフトして押さえます。
7フレットは中指、8フレットは小指と薬指で押さえます。
この動きを各弦で行います。

ポイントは前回までと同様です。
まず親指の位置は、指をシフトさせても動かしても同じ位置になるように意識するしましょう。
また、必要以上に弦を押さえすぎない力加減、指を必要以上に浮かさずに弦の近くで待機させておくということも大切です。
以上の3点を踏まえてこのスケールを弾いてみましょう。

音を伸ばして弾く

この段階で少し気を付けてほしいポイントがあります。

それは、「音を1音1音なるべく伸ばして弾く」ということです。
音が途切れ途切れになってしまうように弾くのではなく、弦をしっかりと押さえ出来るだけ音を伸ばしていくように心がけてください。

実際に弾くと、メトロノームをゆっくりにするほど音を伸ばすのが大変になると思います。
特に小指に差し掛かると負担が増しますが、ここでじっくり音を伸ばして、スッと次の弦に移り音を出しましょう。
難しく感じるかもしれませんが、意識して練習してみて下さい。

1フレット1指の運針の場合

この場合、人差し指をシフトする動きが無くなります。
動きがないため楽にはなりますが、1フレット位を弾くときはフレットの間隔が広く弾くのが大変になります。

手が大きい人などしっかりと音が出せるのであれば問題はありませんが、音が少しでもビビってしまったりきれいな音が出せない様なら3フレット4指の運針で弾く方が良いと思います。

スピードアップを目指すのであれば1フレット1指の方が早く弾くことができます。
しかし、しっかりとした運針を習得するという目的なのであれば3フレット4指の動きの方がおすすめです。

注意事項やポイントは前回までと同じで、復習のような形になりましたが、いかがでしたでしょうか。
前回までの動画やブログも参考にして練習していただければと思います。