ベーシストのためのはじめてのプリアンプ選び

ベース

ベーシストのためのはじめてのプリアンプ選び

こんにちは久保あつしです。

今回はベーシストのためのはじめてのプリアンプ選びです

「ベースが弾けるようになってきた」

「ライブに出る事が決まった」

「アンプに直だと飽きてきた」

「さらに良い音を求めたい」

そう思ったら足元を充実させていく段階です

足元とはエフェクター類の事ですね

まず一番最初に買うべきは

「プリアンプ」です

プリアンプ

プロアンプという言葉は楽器の世界では色々な意味合いを持つんですが

ここでは「ベース用アウトボードプリアンプ」を紹介したいと思います。

ベースアンプの前に接続してそこで音作りができるものです。

ベースアンプにもプリアンプが搭載されているのですが

その手前にアプトボードプリアンプを接続する事で

初めていくライブハウス、初めて使うベースアンプでも

なるべくいつも通りのサウンドに近づける事ができます。

特にライブではベースアンプで音作りを頑張っても

あんまり意味がない場合が多いので

「こういうサウンドを出したい!」

と思った場合プリアンプが必須になります。

定番プリアンプ

SansAmp Bass Driver DI

不屈の定番プリアンプです。

 

ベースプリアンプといえば真っ先に名前が上がるくらい定番です。

若かりし頃の僕もオススメしています。まぁなんて若いんでしょうか 怖くて自分では再生できません。

こんな動画が13万回も再生されている事に驚愕していますけど、
この動画を出した時にSANSAMPの輸入代理店さんから連絡をいただいて機材とかお借りさせていただいたりしたんですよ。
本当によくしていただいたのに若かりし頃の僕はその後大変失礼な事をしてしまって
あの時は本当にご迷惑をおかけしてしまいましたと反省してます
そんな思い出ある動画です。 小さめに書いておこう笑

 

 

 

で話をSANSAMPに戻すと、

そして今でもやっぱり定番です。20年くらい定番として君臨していますね。

いろんなサイトでも一番最初に名前があがります

初期型から進化したり、派生モデルも出てますが

サウンドの傾向は基本的にあんまり変わりません。

動画中でも言っていますがスイッチを入れた瞬間から

どんなベースもベースドライバーのサウンドに

このサウンドが強力にかっこいいんですよ。

唯一無比の邪悪なサウンドがとても魅力的

どんなベース使ってもこのベードラサウンドと化してしまうんですよ。

これが最もこのプリアンプのメリットであり

デメリットでもあるんですよ。

 

あと長年使ってると飽きる瞬間が来ます。

でもやっぱりこれカッコイイなって5年周期くらいで僕は思ってます

MXR ( エムエックスアール ) / M80 Bass D.I. +

 

こちらが発売された頃はバリバリ上記のSANSAMPを使ってたんですけど、

 

 

SANSAMPすごくいいけどMIDつまみがあればもっと

ジャンルを選ばす使えるのに

 

 

・歪みとして使いたいから別でスイッチでもつけてくれたら

いいのに

 

まぁMIDつまみがないからこそ

一発で音が決まって良いんですけどね。

 

でもみんな心の中でMIDいじりたい」「歪みとしても使いたい!」

と思ってたはずです。

と思っていたところにバーンと明らかにSANSAMP

対抗した感全開で出たのがこちら。

MIDつまみがついてる!!!」

「歪み用スイッチついてる」

そうなんですよ。

みんながSANSAMPの至らないと感じていた部分を

解消しているんですよ。

肝心のサウンドもSANSAMP的な超ドンシャリから

MIDブーストしたファットなサウンドまで

結構EQが効きます。

こちらも定番プリアンプとしていろんなサイトで

語られているのでカタログ的な説明は省いて

僕の感想を書くと

SANSAMPほどのアクの強いサウンドはなくて

比較的マイルドなので比較的いろんなジャンルに対応してます。

ただSANSAMPのあの邪悪感溢れるサウンドは

やっぱりSASNAMPでしか出せないんだなぁと

感じました(近いテイストは出せます)

SANSAMPの「邪悪感」がいらなければこちらの方が

オールマイティです。

あと僕が楽器屋のスタッフだった時代に

よく故障で持ち込まれてました。

当時は故障が多いと評判だったんですよね。

今は改善されていると思うので

中古品を買われる時は注意が必要です。

 

 

PROVIDENCE ( プロヴィデンス ) / DUAL BASS STATION DBS-1

 

上記の2機種は通すだけで音が変わります

まぁ厳密に言えばどのプリアンプも

通すだけで個性がでます。

 

SANSAMPってどんなベースを使ってもまぁまぁイイ音を出してくれます。

もちろんいいベースを使えばとても良いのですが

それだけ SANSAMPの個性は強いんです。

 

そういう個性あるプリアンプに対して

このDBS-1はものすごく自然でクリア

ベース本来の音を生かしてくれるプリアンプです。

 

良いベースを使えばさらに良い結果を生み

ダメなベースを使えばダメのままという残酷な一面を見せます

このプリアンプ僕が思う最も素晴らしいポイントは

EQの利き方

他のプリアンプに比べてQ幅が狭いんです。

美味しい帯域だけを調整できるので

例えばLOWを持ち上げても

ボワボワしないできちんと

「ここだけ持ち上がってほしい!」ってところ

だけがあがってくれます。

 

普通のプリアンプのEQをブーストしたイメージ
DBS-1のEQの効き方イメージ

このEQの効き方が本当に秀逸

良いベースはさらに良いベースにグレードアップしてくれます。

また2チャンネル切り替えがあるので

バッキング時、スラップ用といった分け方や

ベース2本を切り替えができます。

(僕はエレキベース、ウッドベースという2系統で使ったりもします)

個人的には音質、使い勝手とか総合的な面で

これを超えるプリアンプはまだないんですよね

予算関係なく、自然なプリアンプだったらこれをおすすめしたいかと!

 

 

というわけで3機種紹介してみました。

本当は紹介したいプリアンプはたくさんあるんですが

本当におすすめしたい機種を厳選したらこの3機種になりました。

個人的にはDarkglassのプリアンプが気になってますがそれはまた別の機会に紹介したいと思います。

ぜひプリアンプ選びに迷ったら参考にしてみてください

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ロックからJAZZなどいろんなジャンルに手を
出して最近はクラブミュージックにはまって
EDM作ってます。
ベースを中心にDAW、 楽器全般に精通してます